ED70形 交流電気機関車 HOゲージ 金属製 カツミ製

（商品説明）以下の説明を熟読願い、御納得いただける方のみご購入にお進みください。 　 ①鉄道模型に対して全くの初心者の方や軽微な補修・修理が苦手な方は、ご購入をお控えになった方が、無難です。 ② 本製品は、製造されてから永い年月が経過していますが、良好な外観が維持されています。 　 　 ③出品時の検査を行ったところ、走行状態良好、ライト関係テールライトの１端の片側が点灯しません。その他のテールライト及び前照灯は点灯することを確認しました。お手元に届いた後に、ライト関係に接触不良による不点灯、チラつきがあった場合は、お客様の方で、補修などのご対応をお願いいたします。ライト等の不点灯のクレームは、ご容赦願います。カプラーは、両端ともケーディーカプラーです。後付けのパーツ・シール類は、ありません。必要があれば、別途お手配願います。元箱(すこし傷みがある）入れてのお届けとなります。 　　（実車について） 　ED70形電気機関車は、1957年に登場した国鉄の交流用電気機関車です。1957年10月1日に実施された北陸本線田村 - 敦賀間の交流電化にあわせて製造された日本初の量産型交流用電気機関車です。当時製造されていたDF50形ディーゼル機関車のデザインを踏襲し、前面貫通形を採用したが、後に貫通扉はすきま風防止のため埋め込まれました。 側面は、片側あたり、上部に機器室採光用のガラス窓が3枚、下部に通風用ルーバーが8か所設置されています。1957年から1959年にかけて全１９両が製造されましたが、1975年までに全車廃車となり、１号機を除き解体されました。１号機は、現在、滋賀県長浜市の長浜鉄道スクエアで静態保存されています。 車両種類...機関車 種類...電気 メーカー...カツミ 種類...交流形・交直流形 車両種類...ED70形