テレフンケン製bc108cを2基搭載、おそらく69〜70年代前半のものと推測します。 ポッド交換、片方のジャック交換は、確認できましたが、他のパーツに関しましては写真をご参考願います。 その年代のシリコンの特徴によるものなのかFUZZをマックスにしますとヒスノイズが発生します。FUZZをMAXから下げていくとある場所からピタッと止まるのでその付近（7割〜9割）で私は使用しておりました。 コレクターズコンディションではございませんが通常使用では問題ないと感じました。 現行品のFUZZ FACEですとギターボリュームマックスでモーモーした歪みになりますが、このFUZZ FACEは真空管アンプをドライブさせたような歪みであり、ギターボリュームを絞りますと現行品（JHF1）には出せない、ビンテージ特有の枯れたようなトーンを感じます。 80年代のクレストオーディオ製も素晴らしいですが、当時のものでしか出せない質感みたいなものがあると感じます。 現在、国内で35万、Reverbで40万〜70万の価格帯で販売されております。 近年、楽器関係全般のビンテージ機器は価格が高騰しておりますのでこれを機にいかがでしょうか。 ビンテージと言っても新品ですので神経質な方はご遠慮ください。 すり替え防止の為、NCNRでお願い致します。 #FUZZFACE #ファズフェイス #abiter #dallas #orga #sunface #VEMURAM