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紅葉重ね 離れの時機 弓具の見方と扱い方|浦上栄 浦上直|弓と矢の製法手入法等平素気付いた事をやや詳説して世に送ろうと思うのである

平成9年 165P   序にかえて 旧著は、昭和三十一年九月に初版、昭和三十三年一月に改訂増補版を出版、昭和四十二年九月まで再三の増刷を重ね、広く弓道愛好家に実費頒布したもので、著者の浦上栄(弓道範士十段、昭和四十六年八月死去、八十九歳)が明治・大正・昭和三代にわたる弓界活動の間に先師先達から学び修得し、また、弓師、矢師、媒師、弦師などから見聞し、工夫し実践した立場から記述したものであり、著者はその序に次のように述べております。 曰く、初版序には| - 悠久三千年、輝かしい国史を綺いて、われ等の祖先の歴史と弓矢のそれとの関係をながめると、祖先 の生活史は弓矢の歴史であり、弓矢の発達史は祖先の向上発展を遂げた記録であって全く、一体不離の ことが見られるのである。 その永い間、幾多の先哲は、よくぞ素朴な弓から現代の弓具に至る迄改良を加えてくれたと、今世紀 の人智から見ても不合理のない弓具をながめて驚嘆と感激とを覚えるものである。 表紙小傷、小汚れ(小黄ばみ)、カバー上部ややよれ(しわ)。巻末2-3ページ小シミ。 なお細部に至るまではチェックしきれない場合がありますので、書き込み・線引き・記名・蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご購入ください。 著者は今、主としてその射技と弓と矢について若干の考察を加えようと思うのである。 太平洋戦争前に「紅葉重ね」「離れの時機」「弓道及弓道史」と称する著書を世に送って、同好の士に 御高批を願った事があるが、戦災に遭って紙型その他全部を失ったので、僅かに残った記録に更新を加 えて、(中略)弓と矢の製法手入法等平素気付いた事をやや詳説して世に送ろうと思うのである。(後略) また、改訂版序では―― 昭和三十一年第一版を世に問い 幸い同好者の御高批を得、尚しく再版を望まれていたが、茲に旧版の 不備を補い併せて四節の新稿を加え改訂版上木の運びに至った事は洵に欣快に堪えない。 - 此版には、新たに「日置流射法大意」「合成樹脂使用の弓」「鉾伏の準と技術」及び「技術と矢飛の関 「係」の四稿を加えたが、旧版同様諸賢の御高覧を賜わらんと希う事切である。 ちなみに、初版序の日付は「昭和三十一年九月三十日」、改訂版序は「昭和三十三歳次戊戌新春喜寿」とな っています。 この度、再発行をするに際し、願わくは、温故知新、著者の本意を理解して頂き、本書を弓道界の指導的立場の方々、また、修錬途上の方々の参考書として、弓具の更なる新研究・新規開発を志す方々にも恰好の 資料として、愛着をもってご活用頂けるならば校註者としてこれに過ぐる喜びはございません。 平成八年七月一 校註者記す。 表紙小傷、小汚れ。巻頭に1文字(贈)書き込みと印あり。
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本・雑誌・漫画##本##趣味・スポーツ・実用
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