江戸中期の古信楽茶碗です。 棧切がはっきりと現れた美しい景色が見どころの侘びた茶碗で、古陶磁研究家の桂又三郎氏が江戸中期の信楽茶碗と極めています。 仕覆などの次第も良く、座辺で楽しんでいただけると思います。 ■サイズ・状態■ [サイズ]高さ約7.9cm,最大口径約12.8cm, 高台口径約5.4cm [状態] 古格のあるニュウ直しが一ヶ所あり (写真を参照。) ■お取引きについて■ 次のコレクションのため手放します。 価値を共有できる愛好家の方にお譲りできれば幸いです。 なお、迅速で丁寧なお取引きを心掛けております。そのため、御落札→御支払→発送→御受取評価の、双方がやるべき役割は最短を基本としておりますので迅速なお取引きにご協力いただきますよう、ご理解をお願い申し上げます。(できる限り、御支払後、24時間以内の発送を心掛けております。また、受け取られたらすぐの受け取り評価をお願いしております。) また、お取引ナビでのコミュニケーションを一切取らない方や、受け取り評価をすぐにしないなどの迅速なお取引が苦手な方はスムーズなお取引が困難になりますのでご購入をお控えください。 また、数百年もの時が流れた古美術品の特性をご理解いただいた上、お品の状態に極端に神経質にこだわる方もお控えください。 上記をご理解の上、ノークレーム・ノーリターンにご同意いただける方のみご購入ください