山で連結して棚を作るユニットボックスMサイズ

※タイトルに表記サイズ単体の価格となります 【製作背景】 昔アルバイトしていた無印良品にはスチールユニットシェルフという支柱と棚やキャスターを規格化して素材やカラーなど自由に組み合わせる棚がありました。 またスノーピークのIGTのように組み合わせて自由に買い集める規格が、アイテムの高さや幅など業界のデファクトスタンダードになっているシリーズもあります。 ユニット化された機能美にそそられる私が 「現地に着いたらバンっと横に置いて棚完成。ドンっ、ドン、ドン。はいパッキング完成！！」 を目指して。 別で出品中の「山のスタッキングボックス」の4隅に面ファスナー付きの”耳”を装着し隣接するボックス同士を連結できます。 テント内や小屋泊などザックから出したら横向きに棚のように設置し、ダブルファスナーを適度に開くことで荷物の散乱防止や翌日のパッキングのスピード化が図れます。 昨年秋の雲の平山荘泊でも枕元に棚として活用し有用性を確認しました。現時点の私的メインパッキングアイテムです。 ※ザックの一番下にシュラフやダウンのLサイズ、2段目にポール抜きのテントMサイズ、3段目に着替えのSサイズ、その上にハーフサイズを2つそれぞれにクッカーや食料/行動食、ファーストエイド等雑貨の積み上げが調子良きでした。 【特徴】 ●基本機能は別で出品中の「山のスタッキングボックス」と共通です。そちらもご参照ください。主に”耳”に関する特徴です。 ●”耳”に装備した面ファスナーは雄雌が共通の「クラレフリーマジック」を採用し、プリマロフトアクティブやアルファダイレクト、OCTAなど起毛したアクティブインサレーションへのダメージを最小限にします。 ●”耳”の裁断は切りっぱなしになる切断面の熱処理を兼ねてレーザー裁断しています。 ●”耳”はジッパーの開閉サポートのつまみとしても便利です。 【スペック】 サイズ：横約315 mm ×縦約220 mm × 高さ約140 mm（つまみ含まず） 素材：天面底面DCF 1.43oz、側面DCFハイブリッド、YKKアクアガード 重量：約74g 【注意】 ・アクアガードは光沢/非光沢が制作ロットにより異なります。 ・シーム処理していますが防水性を保証するものではありません。 ・価格交渉はセット販売も含めて一切対応できません。 ・簡易梱包発送となります。