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紫檀木 螺鈿 細工彫刻 中堂 七彩貝象嵌中堂 家和万事興 インテリア置物

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紫檀木 螺鈿 細工彫刻 中堂 七彩貝象嵌中堂 家和万事興 インテリア置物

ご覧いただきありがとうございます。 旧蔵の紫檀木に彩貝を嵌め込んだ中堂掛け軸です。高級紫檀材を使用し、職人の手作業で七彩の貝殻を螺鈿技法で丁寧に嵌め込んでいます。「舍得」の文字が表現されており、何かを捨てることで得るものがあるという深い意味が込められています。 サイズは約高さ60cm、幅20cm、厚さ2.5cm、重さ約2240gです 「家和万事興」— 家族の和がすべての幸せを呼ぶ 古くから中国に伝わる名言、「家和万事興(かわばんじこう)」。 その意味は、「家庭が和やかであれば、すべてがうまくいく」という、 家族の絆と平和の大切さを伝える言葉です。 この一言には、忙しい現代社会においても変わらぬ、 温もりと安心感、そして幸福への願いが込められています。 ご自宅用にはもちろん、結婚祝い、新築祝い、両親への贈り物としても最適。 高級感あるデザインと縁起の良い言葉で、 見るたびに心が穏やかになる逸品です。 螺鈿とは 螺鈿(らでん)とは、漆器などに施される装飾のひとつです。夜光貝などの美しい貝を使い、宝石のような美しさに仕上げます。「螺」は螺旋状の貝殻を指し、「鈿」は貝や金属などを使う飾りを指します。 螺鈿に用いられる巻貝は一般的に栄螺(さざえ)のように渦を巻いたものを指しますが、現在ではアワビ・夜光貝・シジミ・蝶貝なども使われています。どの貝も色合いが美しく、キラキラと輝くような見た目をしているのが特徴です。 材料となる貝に彫刻を施し、漆器の表面や木地などにはめ込む技法が螺鈿と呼ばれています。非常に繊細な技法で、少しの加減で表面の輝き方や色合いが異なるのも魅力のひとつです。さまざまな文様や模様が表現される螺鈿ですが、使う貝の種類によっても仕上がりが異なります。 螺鈿が最初に作られるようになったのは、なんと紀元前3000年のエジプトだといわれています。今から5000年以上前に最初の螺鈿が作られたと考えると、当時のエジプトの技術力の高さがよく分かるでしょう。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##アンティーク雑貨
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Update Time:2025-05-28 10:02:43

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ホビー・楽器・アート#美術品・アンティーク・コレクション