映画館やプロのスタジオでもお馴染みのJBL製です。 アンプは内蔵されておらず、ハイレベル信号を入力して鳴らす12インチのサブウーファーです。 どうしてもJBLのサブウーファーが欲しかったのですが、筐体付きは国内では流通していないのでドイツから輸入しました。 一週間ほど使用しましたが、急遽車を軽量化する事にしたため惜しいですが出品します。 音は最高で、大体30~100Hzくらいまでは余裕でフラットで出ます。(車種と設置場所によって音の反射による特定の周波数の打ち消し、または増幅度合いは異なります) 傷汚れは非常に少なく、ほぼ新品と同等かと思います。重量は7kg程度かと思います。 私はDSPから40W(RMS)程度の出力でしたが、4Ω設定で問題なく爆音も鳴らせました。 特徴としては、まずJBLオリジナルの筐体です。コンパクトながらかなり重量感のある低音再生が可能です。(よくある60Hz以上が強調されて低音出してる感を演出している8インチサブウーファーとは異なり、クラブのような40~30Hz以下もどっしり来ます。ただ、この帯域はエンジン音や排気音に重複しますので、特にスポーツ系の車では走行音に低音が打ち消されてしまうこともあります) もう一つの特徴がスピーカーのインピーダンスを2Ωと4Ωで選択できる事です。 これはアンプの定格インピーダンスに合わせて設定してください。 私のアンプは2Ωも可能なものでしたが、ダンピングファクターを底上げするためにわざと4Ω設定で使っていました。(多分意味ないと思います笑) JBL製サブウーファーアンプも出品しているので、一緒に購入すればJBLで揃えられます。