
牛と農夫の図蒔絵印籠江戸時代中期
¥47600.00 税込
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牛と農夫の図蒔絵印籠江戸時代中期
牛と農夫の意匠の蒔絵印籠です。
時代は江戸時代中期になります。
二人の農夫が農作業の合間に笛を吹いて
休んでおり、その横で2頭の牛が草を食んでいる図が、蒔絵で表現されています。
緒締玉は象で、根付は木魚です。
江戸時代に日本にも象が来たことが複数回あり、そのときに象意匠の根付や緒締玉が流行したようです。
享保13年に長崎につがいの象が上陸しました。メスは間もなく死亡しましたが、オスの象は東海道を歩いて江戸まで行きました。
象フィーバーが起こったようです。
この緒締玉にはその頃に作られた物だと思います。
根付の木魚が破損しているのと、
牛の面の蒔絵の左上に小さな蒔絵の剥がれがあります。
牛の根付をお持ちの方も多いと思いますが、
この根付を合わせるのはいかがでしょう?
牛意匠の印籠は意外とあるようで、
少ないです。
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
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やや傷や汚れあり
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Update Time:2025-06-05 04:37:12
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