実家で10年ほど前に亡くなった父の遺品整理で見つかりました。 調べてみたところ、由水常雄氏の正倉院ガラス器の復元品だそうで以下のような記事がありました。 紺琉璃坏 　杯はササン朝ペルシャ製　７世紀　銀の脚台は７世紀の日本製。但し現在の正倉院紺瑠璃杯の足は明治の復原品が付けられていて、間違った復元品になっている。私の復元した忍冬唐草文の脚台が正しい復元である。　ｈ＝１１.２～１０.８ｃｍ　ｄ＝８.５　ソーダ・ガラス製 木箱や木箱を入れる箱もあり、杯も3重に布や紙で覆われていたためか純銀の脚台もピカピカです。 とはいえ、実家の押し入れに10年以上保管されていたため、素人保管と思ってください。 【およそのサイズ cm】 　直径約8.5×高さ約11 【状態】　 　目立った大きな傷みはありません。 　画像をご参照ください。 骨董品 遺品 ガラス器 美術品 正倉院 宝物 復元品