『どこからゆるめれば早く達人になれるのだろう？』 高岡英夫愛好家のあなたなら、 こんな疑問を抱いたことはあると思います。 わたしも計300万円以上注ぎ込み 講座に通いましたが、 ハッキリと言及したことはありませんでした。 平日大阪講座は 参加人数も少ないため、 【秘伝級】の極意や奥義は口走るのですが… いまとなっては、 それすら最短ルートではなかったのです。 【秘伝は明かさない。 明かせば己の命が危ぶまれる。】 この武術家特有の性質が足を引っ張り、 誰1人として達人を育てることもできず、 ついには、 運動科学総合研究所は 衰退の一途を辿っているわけですが… わたしは20年に渡り高岡理論の研究をしてきましたが、高岡理論は完璧です。 『ではどうして達人になる人が生まれなかったのか？』 その答えは 【理論は完璧であるがその手法に問題がある】 です。 高岡氏本人も判っています。 自分が発表している数々のトレーニング方法では 達人が育たないことを…。 それは講座での発言で判るのです。 例えば… 『皆さん、東京ディズニーランドに来るような感覚で参加しているでしょ？』 これは 『皆さん、本気で達人を目指しているわけではないでしょ?』という意味合いです。 『皆さん、色々なトレーニング方法を教えてあげると喜んでたじゃない？』 『色々なトレーニング方法を知ることができて満足してるでしょ？』 続けて発せられた言葉から読み取れるわけです。 さて、本気で達人を目指すあなた… 落胆はしないでください。 高岡理論は完璧です。 高岡英夫氏の4冊の書籍を読めば、 『どこからゆるめれば、早く達人になれるか？』 この答えや方法は導きだせます。 承認欲求が強い高岡氏は その幼児性で墓穴を掘りました。 書籍では発表してしまってるのですね。 【伝えるつもりはなかったのに密かに伝わってしまった上達の極意】 無意識的に、 隠そう、隠そうとしているので、 一読しただけでは判りづらいです。 その4冊の秘伝部分をレポートにしておきました。 その順番で読むと見えてくる【高岡コード】 腰でも背骨でもない、 まずゆるめる処はどこでしょうか？