【1】概要： ・RFTが1960～70年代に製作した20cm口径ウーハー L2901、ツィータ L5914の純正2Wayユニットを密閉箱にセットしたシステムのペアです。 ・主観ですが家庭用ジャーマンビンテージとして最高レベルの音質、迫力のもののひとつ思います。 ・特に低音の迫力は素晴らしく、中小音量では写真後方の大型シアター用JBLと同等の素晴らしさです。 ・当時の他の多くのビンテージシステムとは一線を画する本格的なHi-Fiスピーカーシステムと思います。 ・同構成のシステムを購入いただいた方々の感想を転記いたします。 A様「無事に届きました。想像以上の大迫力と超美音でもう他のスピーカーはいらないぐらい大満足です。いい品物をありがとうございました」 B様「bassを増強するともの凄い音で、鳥肌ものです！打込みは地響級の低音！中音、高音の繋がりもよく表現力があってリアル。ドイツビンテージを探して、理想の音を手に入れる事ができて幸せです」 【2】システムの仕様： ・ウーハー：200mm口径、型式＝L2901 ・ツィータ：156mm×106mm口径、型式＝L5914 ・インピーダンス：4オーム ・定格入力：15VA ・状態：良好 【3】エンクロージャー ・サイズ：幅256mm、高さ366mm、奥行210mm ・形式：密閉型 ・材質：天地側面は15mm厚の天然木パイン集成材、バッフル、裏板はMDF ・サランネット：ロイヤルブルーのジャージネット、色は黒に変更可能です。 ・外装：ナチュラルオイル 【4】音： ・以下は主観ですのでご承知おきください。 ・最初に、SACDのソニーロリンズの大名盤「サキソフォンコロッサス」を試聴しました。 ・このＣＤは演奏も録音も最高です。 ・ベース、ドラムががっちり音楽を支えており、出品のシステムは音形を崩すことなく生々しく再生しています。 ・「モーツァルト：ピアノ協奏曲集ゴットリーフ・ヴァリッシュ（Vn）弦楽四重奏団」を試聴しました。 ・生々しい弦の響きが最高です。 【5】ほか ・スタンドは含みません。 ・マンスリーNewsです。 https://geo80002002.livedoor.blog/archives/38035579.html