坪田政彦のシルクスクリーン 美品のご紹介です。1947年生まれ。大阪芸術大学で泉茂、船井裕という二人の著名かつ尊敬を集めた先生のもとで学び その後長年にわたり教職にあって後身の指導にあたる。木版、シルク、銅版の各版それぞれに作品の特性がある。 無駄を削ぎ落としたミニマルな表現を追求している。 氏の作品は二つの四角形を横に並べたシンプルなフォルムと、そのシンプルさをより強調するような深い精神性を湛（たた）えた純度の 高い青・赤・黄色などが坪田政彦の描く作品の特徴。「描かれた部分と空間が一体となり、紙全体に呼吸させるような表現を心がけている。大 声を出し、メッセージ性を強く叫ぶより、静かな鼓動が聞こえてくるような作品にしたいものだ。現在のところ四辺形が気に入っている。」と作家は語っています。 作品からにじみ出る知性と静謐さで見る者の心を和ませる作品だと思います。 ＜コンディション＞ 多少のスレやコキズはありますが、状態は良く美品です。 ＜付属品＞ 画像のものですべてです。 ＜サイズ＞ 　約幅740×奥行30×高さ580mm 伝票No.rrst290E 佐川急便で発送予定です。 送料込みのご案内ですが、北海道、沖縄、離島は+料金がかかりますので事前にコメント欄よりお問い合わせください。