トラベラーズノートの地中美術館コラボです。 ・地中美術館トラベラーズノート本体(コットンケース、牛革カバー、ノートリフィル、スペアゴムバンド) ・地中美術館フォトリフィル ・地中美術館チャーム ・ブラスボールペン 地中美術館 真鍮無垢 「自然と人間を考える場所」として瀬戸内海の直島に2004年に設立された地中美術館にて、トラベラーズノートやブラスボールペンなどのコラボレーションアイテムを展開します。 地中美術館は、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設され、館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄氏設計の建物に恒久設置されています。地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わるのも魅力の美術館として、世界中から多くの旅人が訪れています。 地中美術館を訪れ、作品と向き合うことで感じた鑑賞体験や、巡らせた自らの考えを書き留める内省のための道具としてノートを手にしてほしいとの想いで、今回のコラボレーションが実現しました。 トラベラーズノートは黒の革カバーに祖父江慎氏のデザインによる地中美術館のロゴを刻印。中にセットされているリフィルには、シンプルなグレーの表紙に、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリア、安藤忠雄氏の名前と、ロゴをシンプルに活版印刷で表現しました。さらに扉ページは、「ベネッセアートサイト直島」が展開されている直島、豊島、犬島の白地図を挿入。中紙はMD用紙ホワイトを使用。もう一種類のリフィルは、フォトグラファーの濱田英明氏による地中美術館の入り口を映した印象的な写真を表紙に印刷。こちらの中紙はＭＤ用紙クリームを使用しています。 ブラスチャームは、空から俯瞰した地中美術館のモチーフを、無垢のブラスプレートに刻印。そして、地中美術館のロゴをシンプルにレーザー彫刻した無垢のブラスボールペンをラインアップ。どちらも使うほどに味わい深く変化していきます。