スウェーデンを代表する陶芸家「リサ・ラーソン」。彼女の作る動物オブジェは、世界中で愛されており、日本でもすっかり有名になりました。 こちらは、長崎県の波佐見焼とのコラボアイテム。 「とっくりとおちょこ」のセットです。 名前の「おさけとり」はお酒を取りに行く鳥という意味を込めました。 そんな、「おさけとり」が満開の桜模様におきがえ。 桜といっしょに春を運んできました。 おさけとりはギフトとしも人気があり、特別な方への贈り物にもぴったりです。 さくら模様のおさけとりとお花見なんていかがでしょうか。 貼り箱には、リサの描き下ろしたイラストが銀で箔押しされています。 ◎波佐見焼とは 波佐見焼は江戸時代から日本人の食卓においてなくてはならない陶器を生産してきました。現在でも国内のシェアは大きく、まさに国民的焼き物として親しまれています。 ----- ■デザイン：Lisa Larson（リサ ラーソン） ■サイズ：徳利：W11cm×H12cm×D8cm、容量1合、猪口：φ4cm ■素材：磁器（波佐見焼） ■生産：日本（長崎県） ■備考：電子レンジ可（注意事項あり）、食洗器可 ----- 【この商品に関する注意事項】 ・こちらの商品はすり痕、すり傷が多く見られます。特に色づけされている桜柄の部分は目立ちます。予めご了承ください。 ・金色の一部分が黒く変色していることが多くあります。こちらも不良等ではございませんのでご了承の上、ご検討下さい。 ・本商品はデザイン上、通常のとっくりと比べて先端が持ちにくくなっています。通常使用においては取っ手を持ってお使いください。燗をつける場合などは滑りやすいので特にお気を付けください。 ・急激な温度変化による、ひびなどの原因となることがあります。 ・オーブンではご使用になれません。 ・電子レンジにご使用になれますが、以下の用な場合は十分にお気をつけ下さい。1.温まった状態の陶器を水に浸ける、2.冷えた状態の陶器を電子レンジに入れて調理する、3.熱燗にする場合本体が熱くなりますので、取り扱いには十分にお気をつけ下さい。 ・一つ一つ手作業で絵付けされているため、個体によって柄の濃淡、かすれ具合や表情などが異なります。※目や口の絵付けは、細い線の為ブレが目立ちます。予めご了承ください。 ・一つ一つ手作業で製作されているため個体差がございます。予めご了承ください。 ・陶磁器製品全般に、表面にへこみや、ピンホール（針で刺したような穴）、突起、黒い点、すり傷がみられますが、材質の特質ですので、予めご了承ください。 ・また、こちらの商品は、外箱のへこみ、つぶれ、キズがある場合が多くございます。予めご了承下さい。 ＜Lisa Larson（リサ・ラーソン）について＞ 1931年、スウェーデン生まれ。陶芸家。スティグ・リンドベリからスカウトされ、スウェーデンを代表する名窯グスタフスベリ社にて26年間、デザイナーとして活躍。数多くの名作を残した。独立後はドイツなど海外でも活躍。2024年3月、92歳で亡くなるまで自宅アトリエで精力的に創作活動にはげんだ。