ご覧いただきありがとうございます 「央雨　景徳鎮　黄金段泥　小扁壺　紫砂壺　中国茶壺」になります。 「黄金段泥」という宜興の良質な紫砂泥を使い、景徳鎮の茶壺作家が「小扁壺をつくりました。 黄金色のなめらかな表面に 安定感のある愛らしいボディーラインが魅力です。 伝統の扁平壺をオリジナルの形に仕上げております。 この「黄金段泥 小扁壺」は、宜興の希少な紫砂泥を用い、景徳鎮の名工が生み出した逸品です。 黄金段泥は、黄土色の温かみのある風合いを持ち、微細な砂粒が生み出す独特の質感が特徴です。紫砂泥の一種でありながら、鉄分とミネラルを豊富に含み、使い込むほどに茶の風味を吸収し、茶壺自体が育つといわれています。長年使うことで色艶が増し、より美しく変化していきます。 「小扁壺」— 造形の妙 この「小扁壺」は、茶葉がゆったりと広がりやすい設計。胴の幅を持たせることで熱対流が均等に起こり、茶葉の旨みを最大限に引き出します。さらに、流麗な注ぎ口は湯切れが良く、滑らかに茶湯が流れます。 紫砂壺の中でも珍しい黄金段泥の個性と、洗練された造形美が融合したこの茶壺は、ただお茶を淹れる道具ではなく、日々の茶の時間を豊かに彩る存在となるでしょう。 画像01-06までが本商品です 06は刻印(壁鑫） 後半，白色小壺の使用例 サイズ 大変愛らしい1-2人用 高さ 50mm 上から見た持ち手まで 80mm 容量　70cc 宜興の紫砂壺は、世界に広く知られております。 茶の渋みや雑味を吸収し、お茶が美味しくなることを体感的に知っていた古代の中国文人達。 彼らに長らく愛されてきた宜興紫砂壺。 軽さ薄さを追求する，かなりマニアックな作家さまです。しかも1300℃の高温で焼成するためとても丈夫。薄く成形すればするほど割れが入り易くなるにも関わらず、軽く使いやすい茶壺を作り続けておられます。 種類分けは「炻器(せっき) 末永くお手元に置いていただきたい茶壺です。 大切に可愛がっていただける方に。 ※ 景徳鎮の若手作家ユニット「央雨」を紹介しています。作家様から直に仕入れており日本ではここからしか手に入りません。上海や香港，台湾の茶器専門店では相当な高値がついております。 # 茶器 ＃茶壺 ＃中国茶壺