カートコバーンも使用していたと言われる、STUDIO.22＋です。Ｍａｒｋシリーズやレクチの影に隠れている感がありますが、STUDIO.シリーズも素晴らしいアンプです。（状態が良ければ） 目立った傷、サランネット破れもなくかなり美品かと思います。新品アンプあるあるのヤニ臭さもありません（感じ方個人差あるかもしれないので参考程度に） 各部洗浄、パワー管を新品に交換しております。 不調箇所は無く、グライコの設定でかなり歪みます。フットスイッチではなく、レバーで切り替え出来るように改造されています。 クリーン自体もfenderにから見ればダークな印象ですが、太く扱いやすく、手放すのを躊躇っています。 作られた時期的なものなのか、合板ではなく木のキャビでしっかりとなります。 センドリターンも付いていますし、現代的な機能もついております。グラウンドスイッチの効きも良く、ノイズも少ない良好な状態です。（あくまでも真空管アンプかつビンテージの領域なので理解出来る方のみ検討してください。） どういったバンドかにもよりますが、バンドで音量的に不足することもなく、家でもギリ鳴らせますね。（木造アパート等は無理かも） blackshadowが乗ってますが、ネオジム性の軽いスピーカーに変更すれば10キロくらいになるので、他のアンプに比べれば持ち運びも楽です。 何より、ここアンプのもつ風格みたいなものがあるので眺めていて楽しいです。 不具合は今のところ無いですが古い物ですので、理解出来る方のみ検討してください。