掛軸 茶掛 藤井誠堂筆 丹頂千年寿 自筆 横物 懐紙 前大徳寺 住職 軸装 合箱

【丹頂千年寿（たんちょうせんねんのことぶき）】 「千年丹頂鶴」と同じく長寿を祝う際に用いられる語である。人々の福寿と無事を祈る旬でもあり、心身共に新たな気持ちで迎える新春にピッタリの言葉。 【藤井誠堂（ふじい・かいどう）】 1898年生まれ。大徳寺塔頭三玄院住職。大徳寺復興に瑞巌、雲窓らと尽力し、京焼陶工を指導して、江戸時代の紫野焼復興につとめた。大徳寺515世住持となる。1984年歿。 大きなイタミは御座いません。 点シミ、裏面シミが御座います（画像参照）。 なるべく早めのご対応を心掛けてさせて頂きます。 ひとつでもご興味あるものがあれば嬉しく思います。 書道・習字用品・・墨、筆、肉筆。 書の形式…・掛け軸・掛軸。