ロトブラシ４点＋シャフトセット（ブロンズ、馬毛、ナイロン、コルク、ハンドル）スキーワックス、スノボワックスの時短ができるスキーブラシ／スノボブラシ #さくら橋スポーツのチューンナップ用品 主に北米でスキー／スノボ用品を展開しているXCMANブランドのスキーワックス用ロータリーブラシです。 写真1枚目の商品一覧、左側から馬毛ブラシ、コルクブラシ、ソフトナイロンブラシ、シャフトに装着されているのがブロンズブラシです。ブラシ幅は10センチで、スキー板のワクシングに最適です。もちろんスノーボードにも使えます（※シールドが干渉する場合は外してご利用ください）。 ガリウムやSWIX、TOKOなど、いずれのメーカーのスキーワックス、スノボワックスにもお使いいただけます。 ■ロトブラシセットの内容 ブロンズブラシは毛足の長さ10ミリ、馬毛ブラシは8ミリ、ソフトナイロンブラシは8ミリ、コルクは厚さ8ミリです。ブラシはズッシリと重量感があり、高速回転でもフワフワせず、安定したブラッシングが可能です。透き通ったブルーのシールドは、ワックスの飛び散りを抑える効果があります。すべてのツールを収納できるキャリーバッグが付いており、日本語のマニュアルも付属します。 ■ロトブラシのメリット 手ブラシでのスクレイピング・ブラッシングだと、スキー1台あるいはスノボ1枚につき15分～20分ほどかかります。ロトブラシを使えば、ものの５分で完了し、仕上がりもきれいです。ブラッシングの時間と労力を大幅に減らすことができるので、家族が多い方、複数の板をお持ちの方に重宝されています。 ■ロトコルクのメリット 生塗りしたあとのワックスをコルクで延ばすのは、なかなかの重労働です。エッジで手を怪我することもしばしば。そこで、ロトコルクを活用すれば、一気に滑走面にワックスを浸透させることができます。 ■ロトブラシをお薦めしたい方 ベテランはもちろんですが、特にワックスのトライアルキットなどを使用されているビギナーの方におすすめです。セットのミニサイズのハンドブラシが煩わしくなり、レギュラーサイズに買い換えようと思っている方は、ぜひロトブラシをご検討ください。 ■ロトブラシの使用方法 ハンドルにブラシをセットしたら、六角シャフトの先端部分（丸型）を、チャック式の電動ドリルドライバーに装着します。ドリルを回すとブラシが回転するので、滑走面に当てブラッシングします。ドリルはホームセンターで3千円程度。ビット差し込みドリルの場合は、要チャックアダプタ。 ■XCMANブランドについて XCMANは、チューニング用品などを手がける2009年に生まれたブランドです。主に北米向けにワクシング用品やチューンナップツールを販売しており、他社にＯＥＭ供給もしています。