◎これは特定のお客様（セキンガル様）の専用のページです。　申し訳ございませんが、他の方はご購入をお控えくださいますようお願い致します。 ●下記の歙州硯2面と羊毛大筆１本の　計３点になります。 【硯の特徴・サイズなど】 ★歙州硯板　 大型10吋加厚　 （眉子浪紋・水波紋・金星・銀線耀などがあらわれた琅玕系極美石　 唐木塗箱入　龍尾山眉子坑　四十年以上前の硯でスレ・小キズなどいくらかあり　／　硯板本体⇒約25.2×16.1×5.1㎝　約10吋 約5670g　／ 箱を含⇒ 約27.7×18.8×8.0㎝　約6495g） ★歙州硯 　大型9吋 （魚子紋や静かな金雲海紋などがあらわれた琅玕系美石 唐木箱入　龍尾山　四十年前頃の硯　／　硯の本体⇒約23.0×14.5×2.5㎝　約9吋 約1984g　／　箱を含め⇒約25.2×16.7×5.2㎝　約2482g） ★上質な特大羊毛筆「白雲・十三号」＜村井文魁堂製の豊橋筆 ＞ 　（羊毛の細光鋒と粗光鋒 　全紙以上の漢字や大字書　達磨軸　経年未使用　当時定価6万円税別　／　筆の全長⇒約44.1cm 穂の長さ⇒約14.5cm 穂根元の径⇒約3.7cm） 　 ●「歙州硯板10吋」は四十年位前の作硯ですが、高い鑑賞性ともに鋒鋩も強く細かく整い,とても優れた硯板かと思います。唐木塗箱入りです。経年の中で箱も含めて小キズ・スレもありますが、硯面の鋒鋩は細かく磨墨溌墨もかなりよい方と思います。 ●「歙州硯9吋」も四十年位前の作硯ですが、鋒鋩も強く細かく整い実用性鑑賞性ともに優れた硯で、石理はきめ細かく優しさも感じる硯です。 ●大筆の「白雲十三号」は良質な羊毛の細光鋒と粗光鋒で精巧に作られた特大筆で、柔らかさ・重厚さ・弾力性がバランスよくあり、全紙以上の漢字作品を濃厚で潤いのある線質で表現したいときに力を発揮します。20年近く前の筆ですが、穂に墨をつけたことがない未使用筆で穂も良い状態かと思います。 ●カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。