〇商品説明〇 飛来一閑造、萩に雁 八角棗です。 蓋裏に裏千家十四代淡々斎の花押が御座います。 風情ある蒔絵が印象深く素敵です。 大変丁寧な仕立ての美しいお品です。 底裏に銘が御座います。 ★飛来一閑（ ひらいいっかん）★1578-1657 江戸時代前期の漆工。 明(みん)より寛永元年渡来し、京都にすみ西湖飛来峰下の出身であることから飛来を名のった。 紙を素地にした漆器、一閑張りをはじめる。 茶道具として千宗旦に愛用されて一閑の名も世に知られた。 号は朝雪斎、金剛山人、蝶々子。 〇サイズ〇 直径7.2㎝×高さ6.3㎝ （多少の誤差は御座います） 〇状態〇 時代経過（経年劣化）のスレ・汚れ等御座いますので、写真状況をご確認頂き、商品状態にご理解ご納得の上でお願い申し上げます。 環境、光の当たり方によっては、実際の商品と色味が多少違って見える場合が御座います。 〇発送について〇 佐川急便、元払いにて発送させていただきます。