Xeno登場以前は最高位機種(？)だったカスタム時代の8335です。 シルキー監修の元トランペットを製造していたヤマハが、吹き心地が軽いと言われ、重い楽器を開発しようとしていた時期のものです。(厳密にはわかりませんが、おおよそそんな流れのはずです) 銀メッキがくすんでしまってきているのと、なるべく写真には写しましたが大きくはない凹みもちらほら見受けられます。 ただ、機関については特に問題ないように感じます。 定期的には吹いてメンテナンスもしていました。 ケースは本当に輸送用のものをお付けします。 服に色移りしないように中途半端にガムテープを貼り、肩掛け仕様に改造したXOのケースです。 僕は本職はホルンなのでトランペットは片手間にしか吹けませんでしたが、古いとはいえ流石ヤマハ、オーケストラも吹奏楽も一緒に乗り切ってくれていました。 かなり思い入れのある楽器なので、新機能であるオークションを使ってみました。 写真追加など、お気軽にお申し付けください。