■ヤマハの代名詞はFG赤ラベル！ギターフリークなら知らない人はまずいないでしょうね。今回のお品はその赤ラベルの伝統を承継しているFGの絶品！1989年5月から僅か３年間のみ生産された正にヴィンテージ・ヤマハFGがこれだ！180のポテンシャルはそのままに素晴らしい深鳴で極上の絶品！当時定価3０，０００円（現在貨幣価値評価：８０，０００円相当以上） ■外観：トップは指板左サイドに胡麻粒大の打痕傷がありますがウレタンで補修し表面はツルツルです。また、バックのボトム部分に若干の小傷があります。サイドも右ショルダーに１か所胡麻粒大の小傷は有りますが全体的にはさほど目立つ様なものでも無く超綺麗な個体です！トップはタバコサンバーストの色合いが超綺麗で目の詰まった柾木目が印象的な極上のシトカスプルース材が採用されております。サイド・バックは現在では色濃い塗装が施されているのでその木目ははっきり分かりませんが今となれば超希少で上質なアガチス材が採用されシンプルながら重厚感がありいつまででも見ていられる水に濡れている様な超艶有のナイスボディーです！尚、しっかり磨き込んでは有りますので気になるものではありませんが経年によるヘアーライン程度の擦り傷等は若干ありますのでご承知置き下さい。 ■指盤：黒々したローズの木肌が綺麗で使用感を感じさせません。 白蝶貝調のドットポジがキラキラしてます！ ■フレット棒：錆びやくすみ等なく磨き込まれています。７分山以上残っています。 ■サドル高：４．２ミリ（中央部分） ■ネック：ほんの気持ち逆反りです。 ■弦高：１弦－１．７５ミリ ６弦－２．２５ミリ（何れも１２Ｆで測定ですが多少の誤差はご勘弁下さい。）と超低弦高で指を載せただけで音が出るくらいのセッティングで当然弦タッチも柔らかくスムーズなプレイアビリティーで弾き安く調整してあります。ハイフレットでのリード等も楽ちん！腹に沁み渡る深みある低音、輪郭のはっきりした中音、そしてキラキラした高音とオールラウンドプレイヤーで気持ちよく弾けますね！35年という経年ですと単板も合板も全く関係ない鳴りです！とにかく乾き枯れたFG-435Aのナイスサウンドをご堪能あれ！ビンビン来てますよ！ ■ソフトギグケースが付属します！ コメント欄迄商品説明が続きます！