ルアンプームン師（ワット・バーンジャーン）2563年（2020年）製、ナワロハタ材質（金属合金）で作られた 指輪の御守りです。 裏面には寺院が付けた刻印とシリアルナンバー（662） がしっかりとある本物の指輪になります。 この指輪には、ルアンプームン師の秘術「バーンニューペッ」が宿るとされており、その力は絶大で、指に装着し、その手で何かを指差すだけで、願望が現実になるという最強の魔術アイテム、非常に興味深い御神体です。 本体の表面にもその魔術の呪文が彫られています。 また、戦場ではその力が発揮されたといわれ、 剣を振れば刃が鋭さを増し、敵の呪いすらも無効化し、 更に「アッタッタッケ」の呪文を唱えることで どんな敵も打ち倒すことができると言われています。 かつての戦士たちが、この指輪を身につけ無敵の強さを誇った最強の防衛であり、 元々、本指輪はルアンプームン師が学んだ霊的な知識を讃えて作られたもの。 その目的は信者が危険や困難に直面したとき、 自分自身を信じて仏の教えに頼ることを促すための精神的な支えとなること、困難な状況に立ち向かうための力強いサポートがルアンプームン師の力によって齎されるとされています。 慈悲、魅力、人気、商売運を引き寄せる力が宿り、元々古代の戦士たちもこの指輪を身につけて、戦いで無敵を誇っていたとされる戦場の縁起物です。 この指輪には神々や霊的な存在をも恐れさせる力を宿し、魔術や呪いから守り、災厄をも防ぐとも言われ、 家族や部下を支配し、事業運や財運を呼び寄せ、どんな挑戦でも成功へと導いてくれる強力な守り神のような存在。 ルアンプームン師の奇跡のエピソードも数多く存在し、有名な話では1999年にあるアメリカ人観光客がワット・バーンジャーンでルアンプームン師の写真を撮ろうとしましたが、師は静かにこう言っだとされています。 「撮ってはいけない。カメラが壊れるぞ。」 観光客はこれを冗談と考え、シャッターを押した途端、パリンッと高級カメラのレンズが割れてしまい、驚愕する観光客。彼はその力に感服し、大金を寄付しようとしたが、ルアンプームン師はただ微笑み、「私はお金を求めてはいない。それはあなたのものです。」と返したそうです。 彼の奇跡は、今もなお語り継がれており、本指輪には彼の功績や魔術が込めらています。 プラクルアン タイ リング